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ソフトボールの指導をしていて、意外と部活やチームで教えてもらっていないように感じるのがキャッチボールですね。
でも、キャッチボールってすごく大切だとは思いませんか?
ソフトボールは打つこと(攻撃)と、守ること(守備)がありますが、守りができていないと一方的な試合展開になることが多く、
ず~っと守っていて、打つのは1打席ということだってあります。
つまり、守りができていないと打てないのです。
これでは楽しくないですよね。
守りができるためには、きちんとキャッチボールができるようになることが一番の近道です。
守備が上手い人は、キャッチボールも上手いです。
キャッチボールは守備の基本、いや全ての基本です。
エスワンクラブでは・・・
キャッチボールをすごく大切にしています。
練習法もバリエーションが多いのが特徴です。
守備に不安を抱えている人も、自信を持っている人も
正しいキャッチボール、無駄のないキャッチボールができるように段階を踏んでレッスンをします。
ソフトボールの守備は、9つのポジションがあります。
ポジションによって、グランド(風景)の見え方も変わります。
ピッチャーやバッターの見える角度や距離に違いがあるので、同じゴロやフライでも飛んでくる感覚が違います。
例えば、同じ内野手を守るにしても、サードとショートでは構え方、打球への入り方、捕ってから投げるまでの動作など、さまざまな違いがあります。これがサードとセカンドであれば、なおさらですね、
つまり、ポジションごとに特性があるので、ポジション(風景)が違えば守り方も違ってきます。
守備は読んで字のごとく、常に「先を読んで備えて守る」という意識が大切です。
・・・など、1つのアウトを取ったり、無駄な点を与えないためには「状況に合わせて自分がどう動くか?」を考えて、9つのポジションの選手が力を合わせることが大事ですね。
ひとり一人のレベルや悩んでいることに合わせて、守備の基本と上達のためのポイントを分かりやすく、ていねいに指導します。
[技術面では]
経験豊富な講師が、実際に動作を見せたりしながら分かりやすくレクチャーします。
[メンタル面では]
「自分のところにボールが来たらどう動くか?」「どんなプレーをするのがベストか?」をイメージすることが大切です。
そのための具体的な指導や適確なアドバイスで、守備に必要な「備える力」を養います。
守備はイメージすることによって心と体の準備が整い、良いプレーへとつながっていきます。
仲間(チームメイト)と声をかけあう(確認する)ことで、1つのアウトを取ることができます。
イメージ通りにプレーできたとき、またチームで力を合わせてアウトが取れたとき、守備をしていて「楽しい!」と感じることができます。
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