こんにちは。ソフトボール講師の原 聖(はら さとし)です。
左ピッチャーの方でこんな悩みありませんか?
- ボールが上や下に抜けてしまってコントロールが定まらない。
- ボールが届かない、強いボールがいかない。
強い球を投げようと力を入れればいれるほど、ボールはいうこと聞いてくれない。
なぜ?原因は?
人の体は様々な臓器で構成されていますが、臓器によって形や大きさ、重さ、そして位置が違います。左右対称ではありませんね。なので体の左右バランスも当然違ってきます。
体の左右バランスが変わるということは、体の使い方や体重移動の仕方も「右投げ」と「左投げ」とで違いが出てきます。
つまり「右投手」と「左投手」とでは投げ方に違いがあるということです。
今までたくさんのピッチャーを見て指導する中でも「右投げ」と「左投げ」の違いを強く感じています。
しかし、実際は、ソフトボールのピッチングの上達をあつかった本やDVD、動画サイト、講習会など、たくさんありますが、「左右差」に触れたものは少なく、「ソフトボールのピッチング」でひとくくりされてしまうことが多いのが現状です。
左ピッチャーの方は、身体特性をきちんと理解した上でピッチング練習に取り組んでいかないと、「思ったように投げれない」ということになります。
そして、間違ったまま練習を重ねていくうちに悪いクセがついてしまいます。しかも一度ついたクセは取ることは難しく、正しい動作でピッチングでできるようになるまで、かなりの時間が必要となってきます。
- 思うように投げれない。
- 1カ月たっても上達しない。
少しでも感じたら早めに手当てをすることで、「大事な大会に間に合わない」「試合で投げれない状態がずっと続いている」ということが無くなります。
ピッチングのことで困っている、悩んでいる左ピッチャーの方、一度お試しレッスンを受けてみませんか。
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