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ソフトボールをやっている人に「何が一番好き?」と聞くと・・・
「バッティング!」
そう答える人が多いですね。
子どもから大人まで、バッティングの時間はすごく楽しいものです。
誰もが真剣な表情でバットを振っています。
みなさん、楽しいときや集中したときはキラキラした目をします。
すごく輝いた顔ですね。
キラキラ感を出したときは、すごいパフォーマンスを見せてくれます。
エスワンクラブでは・・・
楽しみながら、純粋にバッティングが上手くなる方法でレッスンをします。
10人いれば10人のバッティング(個性)があります。
どれが正解ということはありません。
ひとり一人に合わせて段階を踏んでレッスンをしていく中で、その人の持っている良さ(強み)を引きだしていきます。
「バッティングは楽しい!」
「よい当たりをしたときは、もっと楽しい!」
打てる喜びを感じることこそが、「バッティング上達」への近道です。
エスワンクラブでは・・・
ひとり一人のレベルに合わせたアドバイスや練習法がいちばんが考えています。
バッティングは、ボールに対してスムーズにバットが出ていくことが大切なので、
まず、その人が最も自然な形でスイングができる距離やスピード、コースのボールを打つことから始めます。
初心者やソフトボールを始めて間もない人にはT台(スタンドティー)を使った練習からスタートします。
変なクセがつかないように気を配りながら、基本を身につけていきます。
その中で、その人の良さをみつけて引きだしていきます。
その人に合ったバッティングフォームが身についていくうちに、だんだんとバット(芯)に当たる確率が増えて気持ちのよい打球が飛ばせるようになります。
こうなったらしめたもの・・・
ますますバッティングが好きになっていきます。
そこから少しずつ段階を上げてレッスンをすることで、ピッチャーが投げる色んなボールにしっかりと対応できるバッターへと成長していきます。
バントは、バッティングの基本と言ってよいくらい、大事な練習のひとつです。
特に初心者やソフトボールを始めたばかりの人ほど、バント練習は必要な練習です。
実際に試合で使うかどうかは別にして、バントはバッティングの基礎がたくさん詰まっています。
バント練習をするメリットとして、
・・・など、バントが上手になるばかりでなくバッティングに必要なものを自然と覚えることができます。
そして、バント動作をバッティング動作へと応用していくことで、効率的なバッティング動作が身につきます。
また、バント練習は左打ちに転向したい人やスラップを覚えたい人のための基礎をつくるのにも効果的な練習法です。
ソフトボール・・・野球よりせまい投球間や塁間のグランドで、ボールも大きく下手投げというルールのスポーツで、アマチュアスポーツの中では、日本が世界に誇る強さを持っているスポーツのひとつです。
オリンピックでの女子日本代表チームの活躍で、すっかりとお馴染みとなりましたが、ピッチャーのウィンドミル投法からくり出される剛速球・・・バッターボックスから見ると野球よりも速く感じられると言われています。
※小学生女子の投手でも投球間が大人の距離よりもさらに短くなるため、速い球を投げる子であれば大人でも打つことは容易ではありません。
ソフトボールのバッティングは、ピッチャーが投げたボールを打つという点では野球と同じですが、
実際には・・・
・・・など、ソフトボールと野球には違いがあります。
似ているけど違うスポーツです。
当然、バッティングもソフトボールという競技の特性を十分に理解して実践していくことが上達するための一番の近道です。
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